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2022年GWの旅行動向の調査結果

今年のGWのカレンダーは、429日(金)~5月1日(日)と53日(火)~5日(木)が3連休。10連休にもしやすく、旅行はしやすい日並びと言えます。

ここ2年間の自粛傾向が和らぎはじめことで、GWの旅行動向は昨年までと比べて変化が表れているようです。

2022年のGWを前に、様々な企業や団体から旅行動向に関する調査結果が発表されていますが、その中からサマリーをいくつかピックアップします。


JTBによるGW旅行動向の調査


JTBによる「ゴールデンウィークに1泊以上の国内旅行に出かける人」の旅行動向の見通しが発表されました。


JTB旅行動向アンケート調査概要
調査実施期間:2022318日~25
調査対象:全国15歳以上79歳までの男女
サンプル数:事前調査20,000名→本調査1,769
調査方法: インターネットアンケート調査

 

調査結果の詳細はこちら

 

GWに旅行予定がある人は増えた

旅行に行く予定の人(行くとたぶん行くの合計)は、前年よりも増加し、性年代別でみると、男女とも若い年代ほど旅行意向が高くなる傾向が出ています。

旅行に行かない理由では、感染を懸念するもの最も多い結果となりましたが、割合でみると前年から大きく減少しています。また、前年に比べ旅行に行かない理由は感染に関するものよりも個人的な理由が増えており、感染防止のための自粛意向でなくなってきていることがわかります。

 

GW期間中に旅行に行くかどうか

・行く(17.2%)6.9ポイント↑


旅行に行かない理由

・コロナ感染症がまだ収束していないから(39.4%)

・GWは混雑するから(31.9%)

・GWは旅行費用が高いから(21.4%)

・家でのんびりしたいので(21.0%)

 

国内旅行市場は、人数、費用ともに拡大予測

国内旅行人数は 1,600万人  

  (対21年168.4%、対19年66.6%)

国内旅行平均費用は 34,500円  

  (対21年106.8%、対19年96.1%)

※予測は各種経済指標、交通機関各社の動き、宿泊施設の予約状況、各種定点意識調査などをもとに算出。

GWの旅行内容の傾向

事前調査で「GWに旅行に行く/たぶん行く」と回答した1,769名に対し、旅行内容について詳細を聞いた結果です。

 

エリアツーリズムから遠方への旅行が増加

全体的な傾向として、2021年が居住地域近隣を中心としたエリアツーリズムが多かったのに対し、今年は遠方への旅行が増加し、併せて旅行日数と費用も増加傾向にあります。

また利用する交通機関は自家用車・レンタカーが減少し、JR新幹線と航空機が増加。

 

*「エリアツーリズムとは(JTBの定義)

地元(居住地域)にとどまらず、都道府県内及び近隣県の広域にわたり、正しい感染防止対策を取ったうえで楽しむ旅行のこと。

 

旅行日数は、2泊3泊が増加

・1泊(36.1%)3.1ポイント↓

・2泊(32.6%)4.0ポイント↑

・3泊(17.1%)0.8ポイント↑

 

旅先は行きたい場所へ

コロナ禍中は、自家用車など他人との接触を避けて行くことのできる近距離の観光地が旅行先に選ばれていたが、感染拡大がこれまでに比べると落ち着き、ワクチン接種などの対策も行ったと考える人が増えているためか、遠方への旅行意欲も戻りつつある。

 

旅行する地域を選んだ理由

・行きたい場所があるので(38.4%)2.2ポイント

・帰省先なので(22.2%)0.5ポイント

・自家用車やレンタカーで行ける場所なので(21.7%)ポイント

・三密を回避しやすい地域なので(18.1%)4.8ポイント

 

宿泊の予約状況は3割増し

JTBの宿泊・国内企画商品の予約状況では、対前年130%(4月5日付)。

行先としては、東京ディズニーリゾートを含む関東、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを含む関西が好調。また、GW期間中に桜の満開予想となっている北海道も人気。

宿泊予約に関しては、テーマパークでのイベントや地域の祭りの再開、大型コンサートが開催される都市もあることから需要増。

行動制限の解除が影響し、宿泊を伴うイベント参加が増えている。

 




akippaによるGW旅行動向の調査


駐車場予約アプリakippa調べ
駐車場予約アプリakippa調べ

駐車場予約アプリ「akippa」を運営するakippa株式会社による、akippaユーザーを対象に「今年のゴールデンウィークの予定」に関するアンケート調査の一部もご紹介します。

 

akippaによるGW旅行動向の調査概要

調査対象期間:2022年3月25日〜28日

調査方法:アンケート調査

有効回答数:12,078

対象:akippaユーザー

 

今年のゴールデンウィークの予定

・家で過ごす(28.3%)

 理由:「のんびりしたい」「コロナ禍だから混雑を避けたい」「ペットと過ごす」

・レジャースポットへのお出かけ(21.7%)

・「その他(5%)」の内訳:海外で過ごす、別荘で過ごす、キャンプ、ゴルフ、BBQなど

 ※「未定」と回答した人も24.7%で、直前の社会情勢次第で決める方も一定数いることもわかりました。



コネヒトによるGW旅行動向の調査


コネヒト株式会社が運営する妊活中女性・プレママ・ママに寄り添うコミュニティブランド「ママリ」のアプリユーザーを対象に実施した「家族のゴールデンウィークの過ごし方」に関する調査です。

 

コネヒトによるGW旅行動向の調査概要

調査期間:2022年4月19日

調査対象:ママリ登録ユーザー

有効回答数:1,537

調査方法:インターネット調査

 

ママ&プレママの2022年GWの旅行は「日帰り旅行」

ママリ内のGWに関連する検索ワード比較

2021年の1位:「実家・帰る」

2022年の1位:「旅行・行く」

 

移動手段・期間・移動距離

旅行する予定が「ある」と回答した家族445名を対象に、移動手段・期間・移動距離を聞いた結果は以下にようになった。

8割以上の家族の移動手段は「車」

今年の旅行の移動手段を聞いたところ、8割以上の家族が「車」と回答。

 

4割以上の家族が「日帰り」
4割以上の家族が「日帰り」、「一泊二日」と合わせると7割にのぼり、最大10連休でも日数を控える家族が多いことがわかる。

 

7割以上の家族が移動距離も控えた「プチ旅行」
「コロナ前の旅行と変わったこと」という質問に対し、7割以上の家族が「移動距離が減った」と回答。


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