· 

2022年も年賀状は減少の見込み。2022年用の年賀ハガキ当初発行枚数は18億2536万枚

2022年はコロナの規制が緩和された年始を迎えそうですが、年賀状(年賀はがき)の市場は縮小が続いています。


2022年用の年賀はがき発行枚数も減少


日本郵便が2021831日に発表した2022年用の年賀葉書(はがき)の当初発行枚数は、182536万枚でした。この数値は、毎年夏に発表される“当初”の発行枚数なので、年末までの枚数はこれよりも増え、確定値は2022年の年明け後に判明します。

 

年賀はがき発行枚数のデータアーカイブはこちら

 

当初枚数のデータで判断しても、2020年(2021年用の年賀はがきの当初発行枚数は194198万枚)よりも減少しており、近年の傾向通りに、“はがき”による年賀状は、ますます縮小していくことになるようです。

 

電子メールやその他のインターネットサービスなどで新年の挨拶をする人も多くいますので、年始の挨拶に関してはなくならないはずですが、時代とともに多様性や個人性がより強まっていくことは予想できます。

 

 


これからの年末年始の慣習は?


実は年始挨拶を電子メールで行うようになってから20年以上が経っていると言えるはずです。一時期は、あけおめメールが元旦0時に集中して送られることが話題なることもありました。

しかし、SNSが普及した2020年代では、あけおめメールも激減しています。

さらに近年は、マーケティングとして利用されていた企業の年賀メールも大きく減少していることが実感できます。

 

しかし、日本人にとって、年末年始・お正月は、重要な節目であることは変わっていないはずです。

 

IT化&グローバル化が加速していく社会で、マーケティングプロモーション担当者は、生活者の年末年始の過ごし方の変化を見極めて、新しい取り組みを検討していくことになるでしょう。



コトモノニュース