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【バナナの日】 ちょっと値上がりしてもやっぱり人気ナンバー1

暑い夏を栄養豊富なバナナを食べて元気に乗り切ってもらいたいという想いを込めて、日本バナナ輸入組が、2001年に制定しました。

毎年この日に合わせて、日本バナナ輸入組合が運営するバナナの情報サイト「バナナ大学」から「ナの消費動向調査」が発表されています。

 

17回バナナ・果物消費動向調査

 

https://www.banana.co.jp/database/trend-survey/docs/trend17.pdf

 

バナナ大学 

www.banana.co.jp

 

 


バナナに関する調査 (2021年度サマリー)


  17年連続、よく食べる果物の第1

約半数の人が週1回以上バナナを食べていると回答しています。

 

◆ バナナを食べる理由は、「手軽な値段」「健康によい」「おいしい」が上位

手軽においしく食べられるバナナ。健康への好影響も支持されている理由の1つです。

 

◆知っているバナナの栄養素は「糖質」「食物繊維」「カリウム」が上位

バナナは、熱中症や夏バテ、夏の睡眠にも効果的なカリウムやセロトニンを含んでいます。

 

◆ 「そのまま食べる」以外でのバナナの食べ方としては「凍らせて」が上昇

冷凍バナナは、夏場の食べやすさと保存のしやすさに加えて、近年人気の 「バナナジュース」も背景にあるかもしれません。

 

◆ 気になるバナナの効果・効能は、「免疫力を高める」がトップ

コロナ禍の影響もあり、「免疫力を高める」果物として注目されています。「腸内環境(腸内フローラ)を整える効果がある」も大きく伸びています。

 



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