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【こどもの日】プロモーション事例と企画のヒント~子供と家族、地域が笑顔になれる日に。

5月5日はこどもの日。

ここでは、毎年発表される総務省の「こどもの数に関する人口推計」と、イベントやキャンペーンの事例などを紹介します。

 


日本のこどもの数 ––こどもの数は41年連続の減少(2022)


総務省の発表によると、2022年4月1日現在におけるこどもの数(15歳未満人口)は、1465万人(前年比25万人減)。

1982年から41年連続の減少となり、過去最少である。

こどもの割合(総人口に占めるこどもの割合)も1975年から48年連続して低下が続いている。

1950年には総人口の3分の1を超えていたが、第1次ベビーブーム期(1947年~1949年)の後、出生児数の減少を反映して低下を続け、1965年には総人口の約4分の1となった。

こどもの割合は、1970年まで低下が続いた後、第2次ベビーブーム期(1971年~1974年)の出生児数の増加によって僅かに上昇したものの、1975年から再び低下し、1997年には65歳以上人口の割合(15.7%)を下回って15.3%となり、2022年は11.7%(前年比0.1ポイント低下)で過去最低となった。


特設WEBページ「東京都こどもの日スペシャル」


東京都の取組である「こどもスマイルムーブメント」の一環として、GWにこどもが楽しめるコンテンツを紹介する特設ページ「東京都こどもの日スペシャル」が期間限定で公開されている。

 「東京都こどもの日スペシャル」は、こどもスマイルムーブメントのホームページ内で公開され、期間は2023年4月21日から5月7日までの予定。

 

コンテンツ内容

  • GWに子供が楽しめる、都やこどもスマイルムーブメントの参画企業・団体の取組、オンラインコンテンツ等
  • 子供・子育てに関する都の取組の紹介
  • お出かけ前の感染防止対策

 


こどもの日に向けた限定商品(菓子類)


こどもの日に向けて発売される、菓子メーカーの限定パッケージ品をピックアップ。


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