敷島製パン100周年 おいしくてあんぜんなパンで社会貢献を。

敷島製パンってどんな会社?

敷島製パンの歴史

食パンシェアNo.1ブランド『超熟』でおなじみの敷島製パン株式会社・Pascoが、2020年に創業100周年を迎えました。

敷島製パンの「敷島」は創業者の盛田善平が崇拝する国学者・本居宣長の和歌から引用され、日本という意味を持ちます。

盛田善平は日本に広くパン食を普及させたいという想いで1920年に敷島製パンを創業、同年に名古屋で中央販売店を開業しました。

敷島製パンはドイツから製パン技師を招いたり、日本初の電気運行パン焼き窯を設置したりするなど、科学的かつ近代的なパンづくりで製パン工業を発展させていきます。

そして大きな転機は1969年、Pascoブランドの立ち上げです。

Pascoはパン・シキシマ・カンパニーの頭文字をとった造語で、おいしくてお客様ファーストの安心・安全な商品やサービスを届けたいという想いが込められています。

今でも続くロングセラー商品、『イングリッシュマフィン』もこのとき発売されました。

続々と新商品が開発されるなか1998年に誕生した『超熟』はPascoブランドを象徴する商品となり、現在も食パンシェア人気No.1を誇っています。

さらに食パンだけに止まらず、シンプルな食卓パンから菓子パンまで幅広いラインナップが続いたのは「どれにしようか迷うのもパン選びの楽しみ」という敷島製パンのこだわりのひとつです。

 

また、盛田善平の創業理念である『社会貢献』は現在も受け継がれていて、2008年からは国産小麦の商品開発にも力を入れています。

日本の食料自給率は約40%弱と低く、天災や人口増加による食糧難が懸念されている昨今。

小麦の自給率となると約12%以下とさらに低くなるため、Pascoは自給率向上に貢献すべく食品開発プロジェクトに参画しました。

そして2012年に国産小麦の「ゆめちから」を使用した食パンの販売を開始以降、続々と新商品の開発・販売をしています。

創業100周年のロゴマークも、麦の穂は社会貢献を支える気持ちを表し、創業からの想いのバトンを受け継いでいるそうです。

小麦本来の味や香りを楽しめる「おいしくてあんぜん」なパン作りを続けるPascoに、今後も期待が高まります。

 

 

 

 

敷島製パンはどんな周年事業を行った?

敷島製パンの100周年事業

(1) 100周年メッセージの制定、並びに100周年ロゴを制作 

①100周年メッセージ

『いつの時代も、社会とともに。』

 

②100周年ロゴ

<ロゴマークデザインコンセプト>

手から手へ、過去から未来へ、農場から工場へ、店頭から世の中へ。

敷島製パンの中心にある「社会貢献」への想いのバトンが、絶えることなく、次の100年も確実に受け継がれていくことを表現。

 

(2) 100周年記念商品の発売

Pascoはパンづくりを通して食料自給率向上への貢献を目指し、その取り組みのひとつとして国産小麦の積極的な使用を進めています。

この国産小麦の小麦粉を使用したパンづくりに、社員からの募集で選ばれたアイディアを創業100周年の記念商品として1年間を通して発売していきます。

 

(3) 100周年記念サイトの開設

https://www.pasconet.co.jp/100year-anniversary/

・敷島製パンの100年の歩みや資料を紹介するデジタル資料室

・お客さまや社員の「お気に入りの商品とその思い出」を紹介するコンテンツなど

 

(4) 社史の制作

創業から2020年までの歴史を記録した社史を20216月に発刊

 

(5) 100周年記念施策の実施 

①世界記録挑戦イベント

『世界最多人数のサンドイッチ教室 ~Largest sandwich making lesson~』

200400名を招待し、『同一時間、同一会場で一斉にサンドイッチ作り教室に参加した人数』の世界記録に挑戦。

【開催日時】2020224日(月・振替休日)

【開催場所】名古屋国際会議場 白鳥ホール

【挑戦人数】抽選にて200400名様を招待

 

 ②各地でのPOPUPストア開催