
レモンサワーのRTDには多くの人が人工感を感じている。
アルコール離れが進んでいると言われる中でも、家庭で気軽に楽しむことができるRTD市場は拡大傾向が続いています。キリンビール(株)の調べによると、「ビール類・RTD飲用者の約8割の人が、RTDに”人工感”を感じている」という結果がでたそうです。
2021年の春は、キリンビールから「おいしさ」と「人工感の払拭」を両立した商品として「発酵レモンサワー」が、3月16日より全国新発売されます。
”発酵”レモンサワーが新しい。
近年のブームのキーワードでもある「発酵」と「レモンサワー」。
その両方が掛け合わされたブームを追った商品のように見えますが、実はお酒づくりの原点は「発酵」です。
発酵レモンサワーは、自然の力を引き出したおいしさが特長で、従来のレモン風味をつくる「香料・酸味料・甘味料」が無添加。
レモン果汁を酵母発酵することにより、濃厚さやまろやかさ、華やかさや香りなどの新たな香気成分が55種類増加し、一段と濃い美味しさが楽しめるようになっています。
キリンビール(株)での事前の味覚調査では、「レモンの格別なおいしさ」「自然な味わい」「バランスのとれた味わい」などが高い評価を獲得し、同社RTD史上歴代No.1の味覚好意度を獲得したという注目のレモンサワーです。
発酵レモンサワー商品情報
1.商品名 「麒麟 発酵レモンサワー」
2.発売日 2021年3月16日(火)
3.発売地域 全国
4.容量・容器 350ml・缶、500ml・缶
5.価格 オープン価格
パッケージデザインについて
発酵レモンの豊かなおいしさが直感的に伝わる、品質感のあるデザイン。“聖獣麒麟”ロゴを冠し、おいしさと品質の証を伝えています。