
2020年から大手が積極参入している大豆ミート市場
多様化するライフスタイルの中で、肉、魚に次ぐ第3のたんぱく質とされる大豆ミート。欧米のヴィーガンブームが日本に伝わり、近年は代替え肉として大豆ミートへの関心が高まってきました。特に2020年は大手メーカーから大豆ミート関連商品が多く発売され、国内市場を拡げてきましたが、2021もその流れは継続しそうです。
今や大豆ミートは、外食だけでなく、スーパーやコンビニエンスストアでの商品として多く見かけるようになっています。
伊藤ハムの「まるでお肉」に新商品が加わります。
「まるでお肉!」シリーズは、伊藤ハムの長年の加工品のノウハウを生かし、一般家庭用につくられた大豆タンパクを主原料とした大豆ミート製品。大豆ミートをもっと身近に、いつものお肉の置き換えに使ってもらえるように、食感・味・香りともにまるでお肉のようなおいしさを追求しています。
①食感:まるでお肉のような噛み応えを感じられるように、大豆たん白の種類を吟味
②味:伊藤ハムが長年培ってきた肉への味付けを応用
③香り:大豆と相性の良い香辛料を使用
2021年3月より、既存の揚げ物系や肉だんご・ハンバーグ系に加えて、新たに5品が新発売され、全12種類になります。
■商品名&価格
①まるでお肉!大豆ミートの焼肉炒め 330円
②まるでお肉!大豆ミートのうま塩炒め 330円
③まるでお肉!大豆ミートのにんにく味噌炒め 330円
④まるでお肉!大豆ミートのサラダチキンタイプハーブ&レモン 280円
⑤まるでお肉!大豆ミートのサラダチキンタイプペッパー&ガーリック 280円