睡眠の質を上げる「脳が眠る枕」がスマッシュヒット中

日本の睡眠時間はますます減っているようです。

日本人の平均睡眠時間はOECD(経済協力開発機構)の調査から7時間22分で、世界でワースト1の短さであると言われてきました。

そして、ブレインスリープが2020年3月に発表した「日本の睡眠偏差値」調査の結果

では日本人の平均睡眠時間は6時間27分と、さらに短い結果となりました。

 

近年は睡眠と生産性、経済効果の相関性が語られることが多くなっており、良い睡眠は、経済効果と高めるとされています。

睡眠時間を削って仕事をすることが美徳とされがちであった日本ですが、現代では長時間労働を良しとしない風潮が広がっていますし、仕事に対しても効率性を求める人が増えていますので睡眠への関心もかなり高まってきているでしょう。

 

 

この調査では、「一週間の中で眠くて仕事が進まないことがある人」についてアンケートをとっていて、全体としては、睡眠時間が短い人の方が生産性が低くなることが多い(仕事が進まない人が多い)という結果が出ています。

そのうえで、「睡眠の質が高い人」は生産性が低くなっておらず、「睡眠時間が短くても睡眠の質がいい人は生産性の向上がみられ、生産性には睡眠の質が大きく関与している」と考察しています。

 

ブレインスリープ社は、予防医学のアンファー株式会社が出資するベンチャー企業です。スタンフォード大学睡眠生体リズム研究所所長の西野精治医学博士を代表取締役・最高医学責任者として「最高の睡眠で、最幸の人生を。」をスローガンに掲げ、令和元年5月に設立しています。

 

主にな業務内容は、睡眠に特化した企業への睡眠コンサルティングやITを活用したサービス、医学的根拠がある睡眠情報の発信などです。

脳が眠る枕 BRAIN SLEEP PILLOW

2020年にブレインスリープ社が発売した「スタンフォード式最高の睡眠」から生まれた “脳が眠る枕”「BRAIN SLEEP PILLOW(ブレインスリープピロー)」が、好調な売り上げをみせています。

価格は3万円という決して安くはない枕ですが、同年3月にMakuakeにて先行予約販売をした結果、1,660万円の応援購入額を達成しています。

 

「黄金の90分」を生み出すテクノロジーを凝縮した枕

眠り始めの90分を「黄金の90分」にするためには、深部体温(体の内側の温度)を下げる事が重要。

脳の温度も深部体温と同じ動きを示すため、就寝中に脳を冷やす事で良質な睡眠を手に入れる事ができるという理論に基づき、「脳が眠る枕」と歌っています。

 

現在(2020年2月時点)は公式販売サイトでは完売となっており、予約販売を行っています。

ブレインスリープピローの特長
良質な睡眠に必要な黄金の90分をつくるための3つの機能を搭載。


① 超通気メッシュ構造で快適に頭を冷やす。

寝返りで生まれるポンピング(枕の呼吸)により、熱や汗を寝ながら排出して頭の熱を放熱し、日中のホットになった頭をクールダウンする効果があります。

 

② 頭に『フィットしない』をなくす。

各層の柔らかさと固さを絶妙に調整し、「優しく頭部を包みこむアジャスト層」
「しっかりと頭部と頸椎を支えるサポート層」「寝返りしても形状をキープするベース層」の三層構造で、さまざまな姿勢にも対応するフィット感を実現しています。


③洗えて衛生的かつ100%再生利用可能素材を使用。

 

シャワーで洗い流し、風通しの良いところに10分ほど置くだけで枕を常に綺麗に保つことができます。100%再生利用可能な素材で、古い枕を原料として新しい枕を作る循環エコシステムを構築しています。

 

 

 


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