
「ブレインスリープ コイン」は、睡眠医学に基づく解析で正確な睡眠の質を計測し、睡眠の質や睡眠習慣に応じてたまるポイントを商品やサービスに変えることができるアプリ&デバイス。
2022年5月15日(日)よりMakuakeにて先行予約発売を開始し、5月25日までのわずか10日間で2000万円を超える予約売上を達成しています。
今までの睡眠アプリで解決できなかった悩みを解決する
自分が今までどのような寝姿勢で寝ていたか。
どの姿勢だといびきが減るのか。
今の季節に布団は適正か。
子供の睡眠が気になる。
家族と一緒に寝ていて自分だけの睡眠が測りにくい。
など、今までの睡眠アプリでは解決できなかった悩みを解決する為にプロジェクトを結成。
既存のアプリでは不十分な部分もあった正しい睡眠の質の測定を実現するとともに、
睡眠の成果によるポイントを貯めて商品(価値)に変えられる仕組みも付加。適切な睡眠が新たな価値に変わることで楽しんで睡眠に取り組むことで、睡眠習慣の好循環を生むサービスとなっています。
ブレインスリープ コインの特徴
いままでにない高性能な睡眠分析
「音」と「体動・温度」を感知し、より正確に寝姿勢を分析し、一人一人に合った寝具を探すサポートする。また、これまでの睡眠アプリでは計測が難しかった寝姿勢/寝床内温度を知ることができ、布団が適正なものかも分析できる。
心地よい目覚めと入眠をサポート
オリジナルの楽曲が心地よい入眠と起床をサポート。朝は睡眠の最も浅い時間を読み取るので、良いタイミングで目覚めることができる。
眠るたびコインが貯まる
毎日の睡眠スコアや質、睡眠習慣によって貯まる「スリープコイン」で、クーポンなどに変えることができる。
子どもも使いやすい安心の素材と形状
外れにくいクリップタイプで、やわらかなシリコン製。
近年は、子どもの生活時間の夜型化や睡眠時間の減少が、成長の遅れ・注意や集中力の低下・眠気・疲労感などをもたらすことも注目されており、子供の眠りの把握にも役立つ。
減り続ける日本の睡眠時間
日本人の睡眠時間は世界ワースト1
近年は睡眠と生産性、経済効果の相関性が語られることが多くなっており、良い睡眠は経済効果と高めるとされています。
日本でも現代では長時間労働を良しとせず、仕事に対しても効率性を求める人が増え、睡眠への関心はかなり高まってきています。
それでも日本人の平均睡眠時間はOECD(経済協力開発機構)の調査によると、7時間22分で、世界でワースト1の短さです
ブレインスリープ社による「日本の睡眠偏差値」調査

ブレインスリープが2020年3月に発表した「日本の睡眠偏差値」調査の結果では日本人の平均睡眠時間は6時間27分と、OECDの調査よりもさらに短い結果となりました。
「一週間の中で眠くて仕事が進まないことがある人」についてアンケートによると、睡眠時間が短い人の方が生産性が低くなることが多い(仕事が進まない人が多い)という結果も出ています。
一方「睡眠の質が高い人」は生産性が低くなっておらず、「睡眠時間が短くても睡眠の質がいい人は生産性の向上がみられ、生産性には睡眠の質が大きく関与している」と考察しています。
株式会社ブレインスリープとは
株式会社ブレインスリープは、令和元年5月に設立された予防医学のアンファー株式会社が出資するベンチャー企業。
代表取締役・最高医学責任者は、スタンフォード大学睡眠生体リズム研究所所長の西野精治医学博士。
「最高の睡眠で、最幸の人生を。」をスローガンに掲げ、睡眠に特化した企業への睡眠コンサルティングやITを活用したサービス、医学的根拠がある睡眠情報の発信などを行っている。
脳が眠る枕「ブレインスリープピロー」
「黄金の90分」を生み出す枕

2020年にブレインスリープ社が発売した「スタンフォード式最高の睡眠」から生まれた “脳が眠る枕”「BRAIN SLEEP PILLOW(ブレインスリープピロー)」。
眠り始めの90分を「黄金の90分」にするためには、体の内側の温度を下げる事が重要で、脳の温度も深部体温と同じ動きを示すため、就寝中に脳を冷やす事で良質な睡眠を手に入れる事ができるという理論に基づいています。
2020年3月にMakuakeでの先行予約販売では1,660万円の応援購入額を達成。