
キリンの会員制生ビールサービス「キリンホームタップ」は、定番ビールの「一番搾り プレミアム」、「スプリングバレー」に加え、2022年からは会員待望の定番ラインナップ拡充が実現しています。第一弾となったヤッホーブルーイングの参画に続き、2021年4月よりFar Yeast Brewingが参画します。
キリン ホームタップとは
月2回ペットボトルに入ったビールが自宅に届き、専用のビールサーバーで注ぐことで、本格的な生ビール体験が自宅で楽しめる会員制サービス。
2017年からサービスを開始し、その後1年の改良期間を経て2019年より再度会員を募集し、自宅で過ごす時間が増えたことも後押しとなり、2020年に大きな伸びをみせる。
その後、2021年3月より本格始動し、2021年8月には会員10万人を突破。
利用料金(税込み)
月4Lコース:月額 8,250円~
月8Lコース:月額 12,430円~
他社ブルワリーが参画

ヤッホーブルーイング社
1997年に創業された、エールビール専門のクラフトビールブルワリー。創業者は星野リゾート代表の星野佳路氏。主要なブランドは「よなよなエール」「インドの青鬼」「水曜日のネコ」「東京ブラック」など。
クラフトビールメーカーとしては業界最大手で、ビール業界全体では大手5社に次ぐ第6位。
「ビールに味を!人生に幸せを! 」をキャッチフレーズに、日本のビール市場に、新たなビール文化を創出することをミッションに掲げている。
2014年9月 キリンビールと業務・資本提携、生産の一部を委託
2017年10月 日本ハウスホールディングスから銀河高原ビールを買収
Far Yeast Brewing株式会社
2011年に契約醸造のブルワリーとして創業し、2017年に山梨県小菅村に、自社工場「Far Yeast Brewing源流醸造所」で稼働開始。
”Democratizing beer “「産業化によって画一的な大量生産商品になってしまったビールの多様性と豊かさをもう一度取り戻す」というミッションのもと、和の馨るエール「馨和 KAGUA」、”東京 Tokyo“ をテーマにした 「Far Yeast」、そして、イノベーティブなビール造りに挑戦する「Off Trail」という3つのクラフトビールブランドを展開。
7種類の定番ビールのほか、昨年は43種の多種多様な限定ビールを発売している。
3社合同 新ビールラインアップ発表会

ビールラインアップ拡充を記念した3社合同 新ビールラインアップ発表会が2022年4月18日(月)に開催されました。
ホームタップに参画する他社ブルワリーから 株式会社ヤッホーブルーイング 代表取締役社長 井手直行氏と Far Yeast Brewing株式会社 代表取締役 山田司朗氏が登壇しトークセッションを展開しています。
また、著名人ゲストを招いてのトークセッションも展開。
ゲストは、ホームタップの会員でもあり、アンバサダーも務めている中井貴一さん、天海祐希さんに加え、新たに会員になったチョコレートプラネットの松尾駿さん。トークセッションでは、それぞれのホームタップの使い方を語っています。
【3社合同発表会 実施概要】
■日 時:2022年4月18日(月)11:40~12:50 (報道受付開始:11:00~)
■会 場:ザ・リッツカールトン東京
■登壇者:
・キリンビール株式会社 執行役員マーケティング本部 事業創造部長 山田雄一氏
・株式会社ヤッホーブルーイング 代表取締役社長 井手直行氏
・Far Yeast Brewing株式会社 代表取締役 山田司朗氏
■ゲスト
・中井貴一さん
・天海祐希さん
・チョコレートプラネット松尾駿さん
■内 容:
(1)キリンのホームタップ事業について
(2)参画ブルワリー社長を交えたトークセッション
(3)新登場ビールの紹介 / 質疑応答
(4)ゲストを招いてのトークセッション & フォトセッション
「キリン ホームタップ」体験会
実際にサーバーからビールを注いで、その味わいを体験できる無料試飲体験会も受け付け中。
5月3日(火)〜8日(日)に東京都にて、5月14日(土)〜15日(日)に東京都・大阪にて開催。