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日清食品カップヌードルなど2022年6月から値上げ

日清食品の「カップヌードル」などが2022年6月1日の出荷分から値上げされます。


カップヌードルは200円超えに


値上げするのは、現在日清食品が販売している商品の7割近くの商品にあたり、希望小売価格で5%から12%の値上げとなる見込みです。

 値上げ商品の一例としては、「カップヌードル」は193円から214円に、「ラ王」は230円から254円、「チキンラーメン(5袋入りパック)」は555円から615円に。

その他の人気商品では「出前一丁」、「日清のどん兵衛」、「日清焼そばU.F.O.」なども値上げ対象です。

 

「カップヌードル」の値上げは3年ぶりとなりますが、単価が200円を超えることになるので値上がりしたイメージは強いものになりそうです。

 


値上げの理由は小麦の価格に加え、様々なコスト高


値上げの理由は、原料の小麦粉価格が大幅に高騰していること、さらに包装資材の価格や輸送コストなども上昇しているためで、日清食品は「可能なかぎりコストの削減に取り組んできたが、上昇分を吸収できない状況となり、やむをえず価格を改定することにした」としています。




日清食品ホールディングス2021年度は増収増益


日清食品ホールディングス 2021年度業績

日清食品ホールディングスの21年3月期連結決算業績は増収増益。

売上収益、営業利益、税引き前利益ともに前期比で大きく増益となっています。

 

・売上収益:5,061億7百万円(前期比7.9%増)

・営業利益:555億32百万円(前期比34.6%増)

・税引前利益:562億33百万円(前期比31.8%増)

・親会社の所有者に帰属する当期利益:408億28百万円(前期比39.3%増)

 

コロナ禍の巣ごもり需要で、カップ麺、チルド食品、スナック類などの内需が拡大したことが要因の一つとなっています。

 

日清食品ホールディングス 中期経営計画2020

2017年3月期からの5ヵ年を対象とした「中期経営計画2020」の戦略テーマは以下の5つが挙げられています。

 

①グローバルブランディングの促進

②海外重点地域への集中

③国内収益基盤の盤石化

④第2の収益の柱の構築

⑤グローバル経営人材の育成・強化

 

2021年3月期決算短信(PDF)

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