
ファミリーマートは2021年9月に40周年を迎えました。
2021年から2022年にかけて、さまざまな周年企画を展開しています。
ファミリーマート40年のあゆみ
ファミリーマートは、1973年に埼玉県狭山市に第1号店をオープン
1978年、西友ストアー(現合同会社西友)がフランチャイズシステムによるコンビニエンスストア事業を始めたことを始まりに、1981年に前身となるジョナスが西友ストアから譲渡を受け、株式会社ファミリーマートが設立されます。
1989年には東京証券取引所の史上第一部銘柄に指定され、タイや中国へも進出を果たしています。
地方の有力企業との提携による合弁方式でのエリアフランチャイズを積極的に進めたことが功を奏し、バブル経済崩壊後にも堅調に成長。1990年代半ばにはセブンイレブン、ローソンに次ぐ業界3位の地位を固めています。
2000年代に入り、全国47都道府県に店舗を展開。
2016年には、ユニーグループ・ホールディングスを吸収合併したときに商号をユニー・ファミリーマートホールディングスに変更するも、その後ユニーの株式を全て譲渡してファミリーマートに商号を戻しています。
2020年には公開買い付け、株式併合により上場を廃止しました。
ファミリーマートの40周年事業
合言葉はファミマる!40のいいこと!?
「お客さまがさらにファミリーマート店舗に足を運んでいただけるようになる=ファミマる。」ために、5つのキーワードのもと「40のいいこと!?」をテーマに、様々なキャンペーンや新商品・限定商品を展開。キーワードは、「もっとおいしく」「たのしいおトク」「あなたのうれしい」「食の安心・安全、地球にもやさしい」「わくわく働けるお店」。
展開は2022年までに順次実施され、ホームページ内のキャンペーンサイトにて紹介されています。
FamilyDay+2021
実施日:2021年11月14日から11月28日
社内サイトにて「FamilyDay+2021」を開催。社長メッセージとファミリーマート創立40周年記念ムービーを発信し、社員やその家族からのメッセージや写真を社内サイトに掲載しています。
社員とその家族の方とコミュニケーションを図ることを目的としたインナープロモーションです。
ファミリーマートについて
ファミリーマートの国内店舗数は、店舗数は16,597店舗(2021年12月31日現在)で業界2位。全都道府県に店舗があります。2021年2月期のチェーン全店売上高は2,764,356百万円、従業員数は13,070名にのぼります。
コーポレートメッセージは「あなたと、コンビに、ファミリーマート」。