
「地球を終わらせない。」を理念として掲げ、代替肉で気候変動問題の解決に取り組むネクストミーツが、渋谷肉横丁とコラボレーション。
「NEXT肉横丁」として、2021年11月29日(月)の「いい肉の日」より、渋谷肉横丁で代替肉を使用した限定メニューの提供を開始します。
コラボメニューは全29品
ネクストミーツの代替肉を使った肉横丁限定のオリジナルコラボメニューは、渋谷肉横丁内のどの店舗でも注文することが可能。
「NEXT肉横丁」概要
提供開始日:11月29日(月)
提供場所:渋谷肉横丁 2階および3階
コラボ料理:一部商品を紹介
▼「居酒屋 革命」提供(計11品)
・NEXTすき焼き(NEXTカルビ2.0使用) 税抜800円
・NEXTチンジャオロース(NEXTカルビ2.0使用) 税抜700円
▼「てっぱん」提供(計5品)
・NEXTてっぱんライスバーガー(NEXTハラミ使用) 税抜890円
▼「焼肉まるで」提供(計4品)
・NEXTしそささみ揚げ(NEXTチキン使用) 税抜499円
▼「渋谷肉横丁離れ」提供(計4品)
・NEXTナゲット(NEXTチキン使用) 税抜880円
▼「東京タイ料理」提供(計5品)
・パッタイ(NEXT牛丼使用) 税抜900円
ネクストミーツとは
「地球を終わらせない。」を理念として掲げ、気候変動問題に立ち向かうべく事業活動を進めるフードテックベンチャー。
2017年から共同創業者2名が研究を始め、プロダクト完成の2020年6月に法人化、2021年1月にはSPACスキームで米国のOTCBBに上場を果たす。「気候変動問題は日本だけでは解決できない」との視点からアメリカ、シンガポール、ベトナム、台湾、香港など10を超える国・地域に進出している。
世界初の焼肉用フェイクミート「NEXT焼⾁」シリーズ、100%植物性の⽜丼「NEXT⽜丼」や、鶏肉タイプの代替肉「NEXTチキン」などをこれまでに販売。ユーグレナとのコラボ商品発売や、亀田製菓とのコラボ商品企画、また吉本興業とのパートナー提携発表など異業種の企業とのコラボレーションも進めている。また今年3月には、世界のVegTech企業21に日本企業として唯一選出された。
新潟県長岡市にあるR&Dセンター「NEXT Lab(ネクストラボ)」では、大豆に限らず幅広い代替タンパクの研究開発に取り組んでおり、自社工場「NEXT Factory(ネクストファクトリー)」の着工を2022年春ごろに予定している。
渋谷肉横丁とは
渋谷センター街のちとせ会館2階に20店舗、3階に8店舗の計28店舗が集まる国内最大級の横丁。各店多彩な肉料理を提供しており、店舗によって雰囲気も様々、「出前システム」では、他店のメニューを注文することもできる。それぞれの店舗が競い合う形で、2010年9月のオープン以来、盛況を続けている。
客層は20代~30代がメイン。
いいの肉の日とは
全国有数の肉用牛の産地である宮崎県の「より良き宮崎牛づくり対策協議会」が制定。
日付は「いい(11)にく(29)」と読む語呂合わせから。味と品質の良さで知られる「宮崎牛」をアピールすることが目的。