
ヤシノミ洗剤は社会問題からうまれた洗剤
石油系洗剤の排水による河川や湖沼の汚染が社会問題となっていた1971年、サラヤ株式会社(1952年創業)が、手肌へのやさしさと高い生分解性をもつヤシの実由来の洗浄成分を使用した、環境への負荷が少ない食器用洗剤として、ヤシノミ洗剤を発売。
”無着色"をはじめ、洗浄には不要なものは入れないというこだわりで、世代を超えて愛されています。
さらに、『ヤシノミ洗剤』は約40年前からプラスチック問題に向き合い、日本で初めて食器用洗剤の詰替パックを発売したブランドです。この50周年を機に、今秋さらに環境にやさしいブランドとして、包材を環境配慮型容器(再生プラスチックおよびバイオマスプラスチック)に順次切り替え販売しています。※一部商品を除く
ヤシノミ洗剤のメーカー「サラヤ」に関する本
ヤシノミ洗剤の50周年事業
(1)特設WEBページを公開
(2)期間限定パッケージ
誕生当初のボトルデザインに登場した“ヤシの実の妖精”「ヤシボー」をあしらったパッケージを順次販売
(3)SNSキャンペーン
地球にやさしいあなたの行動とそれに関連する写真に「#地球にやさしいこと報告会2021」を付けてInstagramに投稿。投稿いただいた方の中から抽選で50名様にサラヤ商品をプレゼント。
ヤシノミ洗剤公式Twitter(@yashinomijp)の対象投稿からヤシノミ洗剤の好きなところをひとつ選んでRTした方の中から抽選で50名様にヤシノミセットをプレゼント。