2007年の関税引き下げ以降、多くの低価格輸入ワインが売り場に並ぶようになりました。ワインは、特別な日に飲むお酒から日常の食事に合わせるお酒になったといえるでしょう。
近年は、輸入各社が主要銘柄を値上げ輸入量が頭打ちの状態となりつつあるものの、人気のチリやアメリカ産ワインに加えて、ニュージーランド産などワイン新興国のワインには注目が集まっています。
そして輸入ワインの伸びが日本のブドウを日本で醸造した「日本ワイン」の人気や知名度の伸びが大きく期待されています。
2020年のコロナ禍においては家飲み需要が増加しました。国産品への関心の高まりもあり、世界からの評価も着実に獲得している日本ワインがワイン需要底上げの次のきっかけになるのではないでしょうか。
<食器・調理器具>
ル・クルーゼ
リーデル
<食品>
缶つま(国分)
SPICE&HERBシーズニング(S&B)