マルマンは1920年に「子供たちが思いきり夢を描けるように」というコンセプトを掲げて東京で創業。当初は学習用のスケッチブックの販売をしていました。1960年には合理性と機能性、デザイン性豊かな「スパイラルノート」を販売し、国内でセンセーションを巻き起こします。その後ノート業界に本格的に進出を図り、プラスチックのバインダーやルーズリーフの発売をスタート。1974年には未来の量産化と多様化に対応するため、製造部門の会社を設立し、会社の規模を広げていきました。 1冊のスケッチブック作りからスタートした事業は、デザイン性や機能性の高いノートやルーズリーフ、スケッチブックなど1000を超えるラインナップとなり、日本の「書く」と「描く」を支え続けています。 マルマン創業100周年記念 特設サイト