ロイヤルホストはキリンの『タップ・マルシェ』を計67店舗に導入しています。
その中でクラフトビールの需要の高い5店舗にて、2022年3月22日(火)より、取り扱い銘柄を追加し、計4種類のクラフトビールが楽しめます。
また、2種類の飲み比べセットもあります。
ロイヤルホストで飲めるクラフトビール
クラフトビールのメニューが拡大するロイヤルホスト首都圏5店舗
新横浜駅ビル店・銀座インズ店・目黒店・高輪店・大塚駅前店
取り扱いクラフトビール商品
ジャズベリー
鮮やかな色合いのフルーツビール。麦芽とホップに、ラズベリー果汁を加えてワイン酵母で醸造。ラズベリーの心地よい酸味と爽やかさが特徴。
九州クラフト 日向夏
宮崎県原産の日向夏を使用。ほどよい酸味と爽やかな香りがホップの香りと絶妙にマッチ。
オンザクラウド
大麦に加え、小麦を使うことで醸し出される柔らかさと、白ワインのようなフルーティーな香り。爽やかな味わいと華やかでみずみずしい香り。
常陸野ネスト だいだいエール
茨城県産の「福来(ふくれ)みかん」を使用した、華やかな香りのIPA。ほどよい苦みと果実のフルーティーな香りが絶妙にマッチした味わい。
クラフトビール 単品/グラス 各680円(税込748円)
2種飲み比べセット 680円(税込748円)
キリン「タップ・マルシェ」とは
タップ・マルシェ展開店舗数は10,000店超え
「タップ・マルシェ」とは、キリンビールの飲食店用ディスペンサーです。
「Marché(マルシェ)=市場のように、個性豊かで多様なクラフトビールとたくさんのお客様が出会い、気軽に楽しんでいただく"場"を実現する」という思いから、「タップマルシェ」と名付けられました。
当初は東京、神奈川、千葉、埼玉のみでの展開でしたが、2018年3月より全国展開をスタートし、2020年には、展開店舗数は1万3000店を突破。取り扱いのある通年ブランドは2020年7月の時点で15ブルワリー28銘柄あります。
▼タップ・マルシェを導入しているお店をさがす
https://www.tapmarche.jp/DrinkableShopAreaList.jsp
タップ・マルシェの優位点
「タップ・マルシェ」最大の特長は、どんな店舗でも導入しやすい小型のサイズ。
通常、樽生のビールを出す場合には、ビール樽を使う大きなサーバーの設置が必要で、初期費用に加えて管理などの店舗の負担が大きいのに対して、「タップ・マルシェ」は、3Lのペットボトルを差し込むだけ。
簡単かつ衛生的にビールを提供することができるので、ビールサーバーに慣れていない店舗でも簡単に導入することができます。
CRAFT BEER PASSPORT

2020年7月からは、月額2800円で月曜日から金曜日にクラフトビールが毎日1杯飲めるサブスクリプションサービス「CRAFT BEER PASSPORT」がスタートしています。
サービス利用者は、店舗に掲示しているQRコードをスマホで読み込んで登録し、「CRAFT BEER PASSPORT」実施店舗ならどの店舗でもサービスを利用できます。
この「CRAFT BEER PASSPORT」の運営は、飲食店の様々サブスクリプションサービスを手掛けている(株)favyが担当。
通常ならば、会員管理システムなどのツール料金を参加する店側が負担することが多いところ、このサービスでは、キリンビールとfavy社がツール料金を負担するので、飲食店側が参入しやすい仕組みになっています。